情報教育学研究会(IEC)第260回定例会に参加しました。
1月の発表に引き続き、
今回は、「京都レッツラーン大学校実現可能性調査報告」というタイトルで
発表して参りました。
京都府委託事業の最終年度のまとめとして報告書を作成しており、
その概要を紹介しました。
今日は1月発表できなかった分、西之園も発表しました。
会場から、分散同期型協調学習について質問を頂きました。
「CD教材と学習ガイドブックで学ぶというシンプルな形なのに
どうして日本ではこういう学びがひろがらないのか?」という趣旨の
ことで、「日本にはこういう学びを受け入れる枠組みないから」との
回答しました。
発表機会を与えて頂いたこと、またご質問を頂いたことありがとうございました。
会場で配布した資料をアップします。
2012‐03‐11‐IEC第260回定例会発表‐西之園‐堀出.pdf