2010年3月13日、畿央大学にて「教育システム情報学会2009年度第6回研究会」が開催され、京都レッツラーン大学校の取り組みを報告させて頂きました。この研究報告のフルテキストを、『教育システム情報学会研究報告vol.24,no.6(2010-3)』に掲載して頂きました。
その研究報告のPDFファイルをこちらでも公開いたします。
「無償の高等教育を実現するための多人数教育から多人数学習へ
―生涯学習と京都レッツラーン大学校の構想―」
西之園晴夫、堀出雅人、望月紫帆(NPO法人学習開発研究所)
今回の報告では、現在、計画中の京都レッツラーン大学校のコースや開講される講座内容について紹介しています。ご一読頂き、「こんなコースや講座があってもおもしろいのでは」など皆様方からのご意見をお聴かせ頂ければ幸いです。
なお、来月5月22日に開催される教育システム情報学会の「2010年度第1回研究会(東京、明治大学)」において京都レッツラーン大学校の取り組みの経過報告を発表致します。
また、その研究報告のフルテキストも掲載する予定です。