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(NFL) The Kyoto School of Professional Learning
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CMOSアナログ回路(1)-2012 >> 記事詳細

2012/02/18

第2回目 MOSFETのデバイスの構造 (そして私たちの学習方法の構造)

Tweet ThisSend to Facebook | by:hidaka
先週オリエンテーションから始まりました、CMOSアナログ回路(1)、本日から講義ビデオの復習も含めた知識習得もはじまります。

しかしまず、本日のセットアップです。

「コミュニケーションタイプの調査」(出典:鈴木義幸 「コーチングから生まれた熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ」 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン)をもとに、
  • コントローラー
  • プロモーター
  • サポーター
  • アナライザー

の4つのタイプに分けられます。


   

それをもとにチームの役割「司会」「記録」「時間調整」を意見をすり合わせて決めました。
次のワークは
「自分のもっている展望を書きだすことで明確にする」ためのものです。
  1. アナログ技術を活かして日本のエレクトロニクス産業を活性化させる方略は? 
  2. 方略をこの講座にどのように取り入れられるのか?

という問いについて個人で考えてもらい、それをチームごとにシェアしました。
発言者以外は、聞きながら A3サイズの紙に、発表者の話をきいていて気が付いたことやキーワードを書き込んでいきます。

 


問いのスケールが大きすぎた?ようで、ちょっと難しいという意見がありましたが、 参加者のみなさん活発な意見を交わしておられました。

    


それぞれが学習の展望やビジョンを共有したところで前半が終了です。

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